2010年5月11日

DSC-W360試用1

SONYのCyber-shot DSC-W360というコンデジをしばらくのあいだ貸してもらっている。
カタログを見ると、SONYのコンデジは広角よりのズームレンズになっている。
このコンデジは24mm。ほかの製品を見ても、25mmから28mm。
他社のコンデジは広角でも27mmくらいだから、広角具合はちょっとすごい。
一眼デジカメのレンズキットでついてくるレンズは、18-55mmのものが多いけど、35mm換算すると27mm位になる。
それより広い画角だからびっくりする。


さらに、スイングパノラマという面白い機能が搭載されている。
一定方向にカメラを振れば、お手軽に180度以上のパノラマが撮影できるというもの。
サイトによると、カメラを振っている間に最大100枚の静止画を手ブレ補正しながら高速連写して、カメラ内で高精度につなぎ合わせているそうだ。
そんな大変なこととは感じずに、とてもお手軽に撮影できる。
こんなにかんたんでいいの?、これまでの苦労は・・・。

SONYのコンデジは広角がたのしく撮れる!という印象をもった。
画質は、・・・これから。

画像は、近場で撮影。一枚目は、広角。二枚目は、パノラマで撮影、上の部分はトリミング。


工房の第1期工事は、とりあえず終了。片づけをして制作開始です。