2010年7月23日

199-右手

右肩はかなり痛みを伴うが、動くようになった。しかし、まだ自由にというわけではないし、重いものを顔から上にあげることはできない。しょうがないから、撮影でもと思ったが、カメラをにぎって目の高さまで持ち上げられなかった。
ふと、左手で!とおもったが、カメラのシャッターボタンとかグリップって、ボディの右側にしかない。カメラって右手が使えることが前提の道具なんだということに気がついた。とても便利になのにとても不自由な道具。
現状として、カメラは満足に使えないが、車の運転はなんとかなる。肩の可動範囲はひろがっているが、動かさないようにかばうものだから、そのまわりの筋肉に負担が出始めてきた。そんなところ。